電子化したら、誰にとって、何が良くなるのでしょうか??
意外にも、電子化されたからといって、必ずしも「以前より良くなった」とは言えない現状も見えてきます。
行政手続きを電子化するための取り組みが進んでいますが、
・ 電子化されても、データが間違っていたので、書類を受け付けられなかった
・ 何を書いたら良いか分からず、電話で問い合わせた
・ 電子化されている手続きがあっても、他の手続きが窓口での提出が必要なため、
結局来庁せざるを得ない
といった声は珍しくありません。
アスコエは『ユーザーにとって何が良いのか』を徹底して追求します。
全国約1700自治体の100万コンテンツを超えるデータベースを保有・運用している行政情報整理のスペシャリストが、体系的なデジタルテクノロジーの導入をお手伝いします。
10年を超える全国100以上の自治体ウェブサイトの運用実績があるため、自治体専門のデスクスタッフが導入後の安定的な運用をサポートします。
国・省庁とのお取引実績から、今後想定されるデータ標準化への対応や、マイナポータルとのスムーズなAPI連携も可能です。法令・例規の改廃情報提供サービスとも連携。改定による変更への対応もお任せください。
「わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ、申請サポートプラス」は、細部にまで気が配られたわかりやすく信頼感が感じられるUXデザインが評価され、このたび2021年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
いくつかの質問に答えるだけで必要な申請、申し込める助成制度が直感的に確認できる!
制度の条件を整理し、最低限の質問ステップと簡単な質問で絞り込み。利用者のストレスを軽減します。
結果画面で必要な書類、申し込み期限、手続き方法などを一覧できるため、ユーザーの手戻りなどによるストレスがなく、受付業務も時間削減!
申請サポートプラスと連携し、そのままスムーズにwebでの書類の作成も可能です。
質問に答えるナビ形式の他 チャットボットでの対応も可能です!
自治体様が普段ご使用されている紙帳票を当社でお預かりし、システム化いたします。
入力フォームは利用者にとって分かりやすい言葉で説明され、職員のサポートがなくても入力しやすく工夫されています。
作成した申請書(ウェブ帳票)は、PDFファイルとしてダウンロードしたり、印刷することができます。
複数の帳票を作成する場合同じ内容を何度も入力させることがユーザーのストレスとなります。
入力済みの共通情報が関連する別の帳票にも反映されますので、複写式の帳票や、同時に提出する銀行振込申込みなどにも対応することができます。
また「出産」「引っ越し」など、所管課をまたがる複数帳票を同時に作成するタイミングにおいても、ユーザーの属性に合わせて共通する項目が連動するため、“何度も同じことを入力する、、、” といった負担を軽減することができます。
オンライン申請の機能を使わない、QRコード形式で保存するオプションをご用意しました。
住民がQRコードを窓口に持参すれば、事前に入力したデータが窓口職員端末に再現されます。
自治体様にとってはシステムの追加開発が不要で、費用と時間の節約に繋がります。
その他、従来のWEB申請様式では見逃されがちだった部分を、当社はUI・UXの視点で改善します。
・入力時の迷いを低減
・不要な項目を削除し、入力の負担を軽減
・入力時の自然な流れを実現
・エラー対応や表記で入力漏れを防止
「手続ナビ」に「申請サポートプラス」を連携して、住民自らが必要な申請書を作成するのを支援します。 申請書フォームに入力した内容はQRコードとして出力し、市役所窓口で基幹システム等に読み込むことで、これまで職員が手で行っていた入力作業の大部分が自動化され、事務負担を大幅に削減。窓口での事務処理を効率化することにより、市民の待ち時間軽減が期待できます。