電子化したら、誰にとって、何が良くなるのでしょうか??
意外にも、電子化されたからといって、必ずしも「以前より良くなった」とは言えない現状も見えてきます。
行政手続きを電子化するための取り組みが進んでいますが、
・ 電子化されても、データが間違っていたので、書類を受け付けられなかった
・ 何を書いたら良いか分からず、電話で問い合わせた
・ 電子化されている手続きがあっても、他の手続きが窓口での提出が必要なため、
結局来庁せざるを得ない
といった声は珍しくありません。
アスコエは『ユーザーにとって何が良いのか』を徹底して追求します。
電子申請およびマイナンバーカード券面読み取りによる自動入力に対応した「わたしの手続きコンシェルジュ」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)を開発中です。ぴったりサービス連携による電子申請が可能になります。
10年を超える全国100以上の自治体ウェブサイトの運用実績があるため、自治体専門のデスクスタッフが導入後の安定的な運用をサポートします。
国・省庁とのお取引実績から、今後想定されるデータ標準化への対応や、マイナポータルとのスムーズなAPI連携も可能です。法令・例規の改廃情報提供サービスとも連携。改定による変更への対応もお任せください。
「わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ、申請サポートプラス」は、細部にまで気が配られたわかりやすく信頼感が感じられるUXデザインが評価され、このたび2021年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
いくつかの質問に答えるだけで必要な申請、申し込める助成制度が直感的に確認できる!
制度の条件を整理し、最低限の質問ステップと簡単な質問で絞り込み。利用者のストレスを軽減します。
ナビゲーションの結果画面の手続き一覧から「ぴったりサービス」や「県の共同利用電子申請サービス」への誘導するための「つながる申請リンク」機能を搭載しています。
手続きごとに様々な申請方法が用意されている場合に、住民を迷わせることなく誘導することを目的として開発しました。この機能を利用することで、「手続きナビ」を電子申請プラットフォームとして活用が可能です。
「手続きナビ」のナビゲーションに利用される質問や選択肢の中から利用者にとってわかりづらいと思われる行政用語や制度名等をピックアップし、解説文を表示する機能を開発! 表示される解説文は株式会社ぎょうせい監修のもと作成しています。
自治体様が普段ご使用されている紙帳票を当社でお預かりし、システム化いたします。
入力フォームは利用者にとって分かりやすい言葉で説明され、職員のサポートがなくても入力しやすく工夫されています。
作成した申請書(ウェブ帳票)は、PDFファイルとしてダウンロードしたり、印刷することができます。
複数の帳票を作成する場合同じ内容を何度も入力させることがユーザーのストレスとなります。
入力済みの共通情報が関連する別の帳票にも反映されますので、複写式の帳票や、同時に提出する銀行振込申込みなどにも対応することができます。
また「出産」「引っ越し」など、所管課をまたがる複数帳票を同時に作成するタイミングにおいても、ユーザーの属性に合わせて共通する項目が連動するため、“何度も同じことを入力する、、、” といった負担を軽減することができます。
申請書様式、CSV、二次元コード、電子申請形式でデータ受け渡しが可能となります。上記のように様々なデータの受け渡しパターンがあることにより、住民の方に合わせて利用しやすくできること、また職員様にとって、業務フローも加味して選べることにより、サービス導入時の負担を減らして導入することができます。
その他、従来のWEB申請様式では見逃されがちだった部分を、当社はUI・UXの視点で改善します。
・入力時の迷いを低減
・不要な項目を削除し、入力の負担を軽減
・入力時の自然な流れを実現
・エラー対応や表記で入力漏れを防止
「手続ナビ」に「申請サポートプラス」を連携して、住民自らが必要な申請書を作成するのを支援します。
申請書フォームに入力した内容はQRコードとして出力し、市役所窓口で基幹システム等に読み込むことで、これまで職員が手で行っていた入力作業の大部分が自動化され、事務負担を大幅に削減。窓口での事務処理を効率化することにより、市民の待ち時間軽減が期待できます。
※デジ田採用実績
※夏のDigi田甲子園実装部門4位入賞
ライフイベントの手続きを、わかりやすい設問で最適ナビゲーション。
利用者は来庁前にウェブで必要な書類や持ち物等を調べることができ、手戻りを防ぎます。
窓口案内の利用シーンでも簡単な質問に答えていくだけだから、着任すぐの職員様でも安心してお使いいただけます。
※デジ田採用実績
下記フォームからもお問い合わせできます。
みなさまのご連絡をお待ちしております。